チコルナゴ日記☃

猫とか自転車とか男子アイドルとか。

欲しい物いろいろ。

リストにしてみる。自己満足楽しい☆.。.:*・゚

  1. アイウェア
  2. バックパック or サドルバッグ
  3. 輪行バッグ
  4. チームスカイレプリカジャージ
  5. IAMでもいいな…選手分からんけどジャージのデザインかっこいい
  6. 指切りグローブ
  7. サイクルソックス

アイウェアは見た目も大事だと思うけども、それより掛け心地優先かなと思うので現物見て決めたいなあ、とか思って二の足踏んでます。

サドルバッグはCOLNAGO純正のものが意外と安いので試してみるのもありかも。それから可愛い物とか探してみたいなあと。

 あら、エンドキャップもかわいい。 でもお値段がかわいくない…そもそも相場よくわからないけどw

 4と5は完全に今後の希望w COLNAGOでチームスカイ着てたらおかしいからゆくゆくはPINARELLOと2台体制だな!← あと、応援したいチームとは別にIAM CYCLINGのジャージもシンプルでカッコ良い。選手はシルバン・シャバネルの名前は分かる…けどお顔が一致しないので今後勉強したいです…もちろんスカイの選手もフルームとポート以外も覚えなきゃw

輪行バッグ…ローディー目指すなら後々は…!バラして組み立てるの覚えられる気がしないけど…( ◜◡◝ )

6と7は今日(と言っても5日)の日中にワイズロードお茶の水レディース館さんのプレオープンに行かれた方のツイートの写真を見て。これは楽しみだな〜。

 素敵☆.。.:*・゚

 

早く休みになれ〜( ´∀`)

今思い出しても恥ずかしい納車の時の話。

f:id:chico-826:20150601010222p:image

CX-zeroを迎えたのは4月11日でした。その時のことを思い出して書いてみようと思います。

 当日は微妙な天気で朝から霧雨がちらついており、さすがの雨女っぷりをこんなところで発揮しなくても良いだろと窓の外を見ながら凹みました…ですが、ありがたいことに10時頃には雨も上がり予約した時間には路面も乾き初めていました。

開店と同時の11時に予約していたので過剰に張り切りすぎていた感は否めませんw実際前の晩遅かったにも関わらず、遠足の日の小学生かよ!てな具合に早起きしてました。6時前に起きてた。二度寝したけどもw

 

今回お世話になったのは(今回というか今後ずっとですけども)錦糸町にあるFORTUNEBIKEさんというお店です。もともと同居人が通っていたお店だったのですがそちらを紹介して頂きました。錦織店長をはじめスタッフの皆さんが本当に素敵な方たちで用もないのにふらっと寄りたくなる、そんなお店です。先日のスパコミでPINARELLOJAPANさんとコラボレーションしていたのもFORTUNEBIKEさんです。

今回は佐藤さんに最初の相談からひと通り納車までお願いしました。

 

さて、お店に入るとすぐ見える位置に真っ赤なCOLNAGO CX-zero Alu 105さんが!ひょおおおカッコイイ━(゚∀゚)━!!!

 

スタンドに固定されているCX-zeroを尻目に、取り寄せをお願いしていたカスクのヘルメットとその場で指切りグローブを購入、さらにドリンクボトルとサイコン、それからライトを揃えて防犯登録を済ませました。

ボトルはこちら。

 ライトはテールランプのみ。フロントライトは同居人からお下がりを貰う予定です。

Zoonimal(ズーニマル) テールランプ ネコ LPT05905

Zoonimal(ズーニマル) テールランプ ネコ LPT05905

 

 にゃんこライトかわいい。

 

お会計を済ませてから跨ってみました。先日決めたフラットペダルとサイコンも設置済みです。

 サイコンはこちら。赤のドット!マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ!(言いたいだけ)

フラットペダルはこちら。フラペなのにかっこいい…!

TIOGA(タイオガ) シュアーフット コンパクト(クロモリ アクスル) カラー:チタンシルバー
 

 

軽く踏んでみるといい感じです。それもそのはず、先日お店でニャモさん(錦織店長の奥様)に必要なサイズを測って頂きそれをもとに佐藤さんにセッティングして頂きました。それから少しだけお店の周りを回ってこよう、という流れになり少し緊張しながら外に出ました。

 

さて、初めてのロードバイクです…。

佐藤さんの説明を聞きつつ、まずは車体を軽く傾け右足を上げトップチューブに跨がります。そしてペダルに足を置いて、漕ぎだす要領で身体を浮かせてサドルに座………れないだと…?

 

(゜д゜)<なにこれこわいんですけど

真顔で佐藤さんに訴えます。必死です。

おそらくこういった初心者の反応に慣れっこだと思われる佐藤さんは「大丈夫です、思い切って踏んで座ってみましょう!倒れそうだったら僕支えますから!横にいるんで!」と、胸キュンセリフw

しかし恐怖で思考停止していた自分には届いておらず、何度かトライするも足が踏み込めめない体たらくっぷり。

すかさず、佐藤さんは次の手を考えて下さいました。

「無理ですね、サドル下げましょう!」

 

 

ああ…今思い出しても恥ずかしい……><

納車の時のことを思い返すと穴掘って埋まりたいくらい恥ずかしいです。少し自分の運動神経を過信していたのかもしれません…謙虚に生きよう……orz

今は無事にそれなりに乗れるようになったことをここでお伝えしておきたい。

自転車楽しいです☆.。.:*・゚(゚∀゚)☆.。.:*・゚


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クラシックレースとの出会い。

きっかけはもちろん(?)ファビアン・カンチェラーラ選手です。言わずと知れた、サイクルロードレース界のスーパースターですね。私が1番最初に名前をググった選手でもありますw

 ある日、当時まだ実家にいた私に、乗物と言えばエンジンが付いてるものが大好きな弟が「面白い動画見つけたから観てみろ」などと言ってきたことがありました。
 
 そもそも、エンジン付きの乗物が大好きな弟が自転車レースの動画をすすめて来たのにもびっくりでしたが、カンチェラーラボーネンカペルミュールに差し掛かったその瞬間、さらにびっくり!

(゚Д゚)<なにこれすごい

(゚Д゚)<え?これボーネンさんが遅いの?
(゚Д゚)<実況解説気持ちは分かるけどうるせえ
(゚Д゚)<画面から消えただと…?
 
こんな感じで、カンチェラーラの凄さに思わず開いた口が塞がりませんでした。
その後、数日間は動画サイトでカンチェラーラ関連の動画を漁ったりしてましたが、その時は本格的にはハマらず。
それにしても、ボーネンが気の毒すぎる。カンチェラーラと並ぶスーパースターなのにwそして、まさか数年後に栗村さんの解説にどっぷりハマるとはw
 
あまり意識した事はありませんが、最初に名前と顔が一致したサイクルロードレース選手がおそらくカンチェラーラだと思います。
そしてクラシックレースの存在を知ったのもこの時でした。とても印象に残っているカペルミュールの登りが今のフランドルにないのが少し寂しいです。また見れたらいいなあ。
ところで、2014年ジャパンカップカンチェラーラ来日が決まった時に弟に自慢するメールを送ったところデーモンさんからメールが届いてしまった姉です。新しいアドレス教えてくれないなんてひどい( ◜◡◝ )

Snow Man宮舘涼太くんのこと。

ジャニーズ事も残しておきたいので、少し恥ずかしい気もしますが、宮舘くんについて語ってみます。

宮舘涼太くん

(似顔絵ですいません。太鼓叩いてますがとある舞台のワンシーンです。一応事務所的にインターネット上に画像載せるのはNGなのでw ググりますとたくさん出てくるかと思いますので…興味が湧いた方はぜひ…よろしくお願いします…って誰だ私は)

宮舘くんの顔文字あります。(`ё´ )←これです。似てる。

ジャニーズJr.内 ユニットのSnow Manの1人です。平均年齢約22歳のダンスとアクロバットに定評のある(主に事務所内諸先輩方に)今、最も注目のグループ(だったらいいな)です。

CDデビューをしていないので、まだジャニーズJr.です。もう結構いい年なんですが(入所して10年目…だったかな?)ひたむきで真面目なところが好きです。ぶっちゃけた話、お顔はそんなに整ったタイプの子ではありません。

どこがそんなに好きなのかと言うと、私はダンスは全くの素人ですが、長い間ジャニーズが好きだったので(高校1年からジャニオタだよ…もう人生の半分ジャニオタ…)ダンスにも好みが出てきます。
今いるジャニーズの中で1番好みの踊り方をするのが宮舘くんです。時点はA.B.C-Zの五関晃一くんです。

あと、宮舘くんはファンの子からダテ様とか呼ばれてるくせにすっとこどっこいな面があり…身も蓋もない言い方をするとおバカです。お勉強出来ません。あと発言も独特です。
コンサートのMCなどで、絶妙なタイミングでよく分からない発言をして会場をザワザワさせたりします。
そう言うところが好きです。



ところでジャニーズ好きと言っても、程度はいろいろあると思いますが、私はいわゆるジャニオタです。

常日頃から情報を求めアンテナを張り巡らせ年がら年中休むことなく、次のコンサートや舞台に向けて絶えずお金を振り込みます。同じ内容の公演に何度も入って、メモを残したりしています。

一体、何と戦っているんだ…と、たまに我に返りますが…しにたい( ◜◡◝ )

それでも、目にした宮舘くんがめちゃくちゃカッコよく踊ってたり、メンバーと笑い合ってたりすれば、なんかもうこの笑顔があれば私しあわせだから何でもいいや、と思えます。


アイドルってすごい(悟り)


とりあえずこの目で宮舘くんのデビューを見届けるまでは多分ジャニオタだと思います…。
でも、近頃自転車にどっぷりなのでジャニオタとの二足の草鞋は正直金銭的にも体力的にもキツくゆるくなりたいなあ〜と思う今日この頃…wちょうどよい塩梅でどちらも充実させられたら良いなあと思っています。

CX-zero…君に決めた!となるまでの経緯。

どうしてロードバイクに乗ろうと思ったのかは別のエントリーで追々書くとして、今回はどういった経緯でCOLNAGO CX-zero Alu 105  を選んだのかを当時のTwitterと合わせて記録しておこうかと思います。

 

 漠然とロードに乗りたい、と思ってから行動に移すのは本当に早かったと思います。

このあたりはまだ迷ってる感じが伺えます…w

10日経った時点でとりあえずこんなこと言ってる。

なんか悟った。

具体的な自転車メーカーまで言及し始めました。

そして過去の精算をし始める(…)

 友達の納車にお付き合いさせて頂いて俄然テンション高めになっている。

この時にワイズロード新宿本店さんでたくさんの実車を見て今までぼんやりとしていた自分の好みが分かった気がしました。

カタログを眺めていた時にはそんなに惹かれてなかったんですが、実車を見てうおおおおなんだこれカッコイイ.。.:*☆ってなった、それが顕著だったのがCOLNAGOでした。新城選手のレプリカバイクが飾ってあったんですがこれがまあカッコ良いのなんのって。

漠然とした好みですがどちらかと言うと男っぽいものに惹かれるなあと思いました。レディースモデルを展開して下ってるメーカーさんにはなんだか申し訳ないような気もしますが。でも、女にはよくあることだと思うんですよ。ブリッブリの可愛らしいレースのワンピースとかめちゃくちゃ可愛いなあって思っても自分じゃ絶対着ないけど、可愛い友達に着て欲しいとか!w

で、ワイズロードさんでうきゃうきゃした数時間後のツイートがこれ。

は や い (頭抱え)

 

ちょうどその日、同居人がホイールを受け取りに行く用事があったためFORTUNEBIKEさん(大好きなショップさんです)に行ったんです。

そこで、本来だったらどこのメーカーを買うかを相談しようとか思ってたんですがまさかの急転直下…w

 

お店の展示品にCOLNAGOの実車、しかもサイズもちょうどいい。お予算的にもドンピシャな価格帯。

色は正直、白か黒が良かったけど、赤もめちゃくちゃカッコイイじゃん!!となり即決でした。

このツイートにすべてが表現されていると思います。

 

以上の経緯で…

COLNAGO CX-zero…君に決めた! ☆.。.:*・゚となりました

 

 

なんか書いてみたら全然 感動的じゃない……orz


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シークレット・レース感想。

トピック「最近おもしろかった本」とのことなので乗ってかってみる。

シークレット・レース―ツール・ド・フランスの知られざる内幕 (小学館文庫)

シークレット・レース―ツール・ド・フランスの知られざる内幕 (小学館文庫)

 

 面白い…!それはもう噛みしめる勢いで…!

書店員という仕事をしているくせに小説を読むのはあんまりすきじゃないのですが(…)この本は私が苦手な翻訳ものであるにも関わらずグイグイと引き込まれて一気に読んでしまいました。

 

語彙が少ないので上手に表すことが出来ないのが歯がゆいですが、サイクルロードレースにおけるドーピングというものがピンと来ない方にオススメかなと感じました。

今まで私の中でスポーツにおけるドーピングのイメージは、筋肉増強剤的なものでした。筋肉ムキムキの人がさらに筋肉をつけるために施すもの。砲丸投げとか実際話題になったし、短距離走の某選手とか…。

 

なのでとても長い距離を何日もかけて走行する、そして細くて華奢な選手達が多い自転車競技にドーピングといってもあまりイメージが湧かず今まではすごくぼんやりとしたものだったのですが、今回この本を読んで目からウロコでした。

本の中でいくつかの薬物について言及されてましたが、単純に言えば辛いのを誤魔化すために使用するってことですよね。心拍数が上がればさらに長い時間、高いレベルのパフォーマンスが出来る。もともと彼らのトレーニングは物凄いものでその上に成り立ってる効果だということが、とても衝撃的でした。ズルしたいから手を出すわけじゃないんだろうな…。

 過酷な競技だからこそ当たり前のように蔓延していたし、なかなか根絶が難しいものであるんだろうなあと思いました。

 

ランス・アームストロング選手のことは名前くらいしか知らなかったので、暴露本と謳ってるこの作品ではさぞ嫌な人間として書かれてるんだろうなあと思っていたのですが、なんだか嫌いになれない人でした。彼がトップにいた間、ドーピングをしていたのは本人も認めたことから事実なんだろうし、ドーピングに関すること以外での彼の描写は確かに傍若無人でおおぅ…となることも多かったけれど、むしろ世界のトップに立つ人の性格が穏やか〜で聖人君子みたいなことはあり得ないと思っているので、逆になんだろう…人間くさく感じたというか。

ああ、ランスさんも異常に自転車で走るのが早いだけで、自分が築き上げたその地位に驕ってしまうくらいには普通の人なんだなとか思ってしまいました…。

 

タイラー・ハミルトン選手については、記憶力が物凄いなあって思うのと、とても家族想いな方だなあと(小並感) 個人的には1人目の奥様であるヘイブンさんが好きだったのでお別れしてしまったのは少し悲しかったです。大切なひとの秘密を共有して貫き通すのって並大抵のことではないよなあ…。

 

 今後、何度も読み返したい本になりそうです。


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好きな選手を語ってみるそのいち。

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(写真はWikipediaからお借りしました)

今、私がプロロードレーサーで1番好きで応援したいなあと思っているのが、ご存知チームスカイのエース、クリストファー・フルーム選手です。

もちろんフルーム以外にも好きな選手、気になる選手はたくさんいますが、まあそれはまた次の機会に書くとして。他の国の選手である彼らの事を知ろうとするのはすごく難しいんですが、英語わからないしσ(^_^;) 
それでもツイッターやインスタグラムでの気さくな感じ、猫好きなのもとてもポイントが高い!(フルームキャットが可愛すぎて)あと、テレビ中継の時に引きの画でも見つけやすいところが好きですw 独特なライディングフォームにとても惹かれます。それから、よく見ると可愛らしい顔立ちをしてらっしゃるところも好きです。優しい顔立ちですよね。
 
チームスカイがとても強かった2012、2013年は私はまだサイクルロードレースに興味を持っておらず「あ、この選手好きかもしれぬ」と思ったのは割と最近の事です。
 
きっかけは、あの2014年ツール第5ステージです。よりによって、あの…苦笑
去年、リアルタイムで観てた時はそんなに印象に残ってなかったのですが、10月のジャパンカップ観戦にてサイクルロードレースにハマり、その後 残してあった録画を何度も見直すくらいには好きになりました。
 
昨年の覇者でありながら落車第1号で手首痛めて得意の山岳コースに入る前、さらに雨のパヴェステージでパヴェに入る前にリタイアなんて、どんだけついてないんだこのひと…( ;∀;)と、応援せずにはいられなくなったのでした。
落車のシーンを何度も繰り返し見るのは確かに悪趣味かもしれませんが(ご本人も言ってたらしいですよね)なんと言うか弱さが吐露してしまった瞬間て何だか衝撃的じゃないですか…?(きもい)
 諦めたように首を左右に振ったフルームのあの辛そうな表情。知らない一面、見てしまったわ…的な(きもい)(二回目)
 
あと、2013年のツール第18ステージのポートとのエピソードもとても好きです!あの勝負所でハンガーノックに陥るフルームのなんだか幸薄い感じたまりませんw そしてそれをアシストするポートも!ポートもフルームと並んで好きな選手です。お口がかわいい。
 
 
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネまであと少し!フルームの走る姿を観れるのがとても楽しみです(⊃´▿` )⊃☆.。.:*・゚

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