欲しい物いろいろ。
リストにしてみる。自己満足楽しい☆.。.:*・゚
アイウェアは見た目も大事だと思うけども、それより掛け心地優先かなと思うので現物見て決めたいなあ、とか思って二の足踏んでます。
サドルバッグはCOLNAGO純正のものが意外と安いので試してみるのもありかも。それから可愛い物とか探してみたいなあと。
あら、エンドキャップもかわいい。 でもお値段がかわいくない…そもそも相場よくわからないけどw
4と5は完全に今後の希望w COLNAGOでチームスカイ着てたらおかしいからゆくゆくはPINARELLOと2台体制だな!← あと、応援したいチームとは別にIAM CYCLINGのジャージもシンプルでカッコ良い。選手はシルバン・シャバネルの名前は分かる…けどお顔が一致しないので今後勉強したいです…もちろんスカイの選手もフルームとポート以外も覚えなきゃw
輪行バッグ…ローディー目指すなら後々は…!バラして組み立てるの覚えられる気がしないけど…( ◜◡◝ )
6と7は今日(と言っても5日)の日中にワイズロードお茶の水レディース館さんのプレオープンに行かれた方のツイートの写真を見て。これは楽しみだな〜。
気になるワイズロードお茶の水レディース館の店内は…まず超オシャンティ!そして爽やか!なにより商品ラインナップが泣いて喜べるレベルで豊富!今までサイズの問題で選択の余地なく買い物してた自転車女子は絶対来るべき!選べる楽しさがここにある! pic.twitter.com/JegcucSKh3
— 綾川ゆんまお@13日アニパフォMC (@yunmao_ayakawa) 2015, 6月 4
素敵☆.。.:*・゚
早く休みになれ〜( ´∀`)
今思い出しても恥ずかしい納車の時の話。
CX-zeroを迎えたのは4月11日でした。その時のことを思い出して書いてみようと思います。
当日は微妙な天気で朝から霧雨がちらついており、さすがの雨女っぷりをこんなところで発揮しなくても良いだろと窓の外を見ながら凹みました…ですが、ありがたいことに10時頃には雨も上がり予約した時間には路面も乾き初めていました。
開店と同時の11時に予約していたので過剰に張り切りすぎていた感は否めませんw実際前の晩遅かったにも関わらず、遠足の日の小学生かよ!てな具合に早起きしてました。6時前に起きてた。二度寝したけどもw
今回お世話になったのは(今回というか今後ずっとですけども)錦糸町にあるFORTUNEBIKEさんというお店です。もともと同居人が通っていたお店だったのですがそちらを紹介して頂きました。錦織店長をはじめスタッフの皆さんが本当に素敵な方たちで用もないのにふらっと寄りたくなる、そんなお店です。先日のスパコミでPINARELLOJAPANさんとコラボレーションしていたのもFORTUNEBIKEさんです。
今回は佐藤さんに最初の相談からひと通り納車までお願いしました。
さて、お店に入るとすぐ見える位置に真っ赤なCOLNAGO CX-zero Alu 105さんが!ひょおおおカッコイイ━(゚∀゚)━!!!
スタンドに固定されているCX-zeroを尻目に、取り寄せをお願いしていたカスクのヘルメットとその場で指切りグローブを購入、さらにドリンクボトルとサイコン、それからライトを揃えて防犯登録を済ませました。
ボトルはこちら。
バイク サイクル アクセサリーパーツ RITEWAY ポディウム チル 620ml レースエディション 18892029
- 出版社/メーカー: RITEWAY
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
ライトはテールランプのみ。フロントライトは同居人からお下がりを貰う予定です。
にゃんこライトかわいい。
お会計を済ませてから跨ってみました。先日決めたフラットペダルとサイコンも設置済みです。
サイコンはこちら。赤のドット!マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ!(言いたいだけ)
キャットアイ(CAT EYE) ストラーダ スリム [CC-RD310W] STRADA SLIM 限定色 ポルカドット
- 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
フラットペダルはこちら。フラペなのにかっこいい…!
TIOGA(タイオガ) シュアーフット コンパクト(クロモリ アクスル) カラー:チタンシルバー
- 出版社/メーカー: TIOGA(タイオガ)
- 発売日: 2012/04/10
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
軽く踏んでみるといい感じです。それもそのはず、先日お店でニャモさん(錦織店長の奥様)に必要なサイズを測って頂きそれをもとに佐藤さんにセッティングして頂きました。それから少しだけお店の周りを回ってこよう、という流れになり少し緊張しながら外に出ました。
さて、初めてのロードバイクです…。
佐藤さんの説明を聞きつつ、まずは車体を軽く傾け右足を上げトップチューブに跨がります。そしてペダルに足を置いて、漕ぎだす要領で身体を浮かせてサドルに座………れないだと…?
(゜д゜)<なにこれこわいんですけど
真顔で佐藤さんに訴えます。必死です。
おそらくこういった初心者の反応に慣れっこだと思われる佐藤さんは「大丈夫です、思い切って踏んで座ってみましょう!倒れそうだったら僕支えますから!横にいるんで!」と、胸キュンセリフw
しかし恐怖で思考停止していた自分には届いておらず、何度かトライするも足が踏み込めめない体たらくっぷり。
すかさず、佐藤さんは次の手を考えて下さいました。
「無理ですね、サドル下げましょう!」
ああ…今思い出しても恥ずかしい……><
納車の時のことを思い返すと穴掘って埋まりたいくらい恥ずかしいです。少し自分の運動神経を過信していたのかもしれません…謙虚に生きよう……orz
今は無事にそれなりに乗れるようになったことをここでお伝えしておきたい。
自転車楽しいです☆.。.:*・゚(゚∀゚)☆.。.:*・゚
クラシックレースとの出会い。
きっかけはもちろん(?)ファビアン・カンチェラーラ選手です。言わずと知れた、サイクルロードレース界のスーパースターですね。私が1番最初に名前をググった選手でもありますw
(゚Д゚)<なにこれすごい
Snow Man宮舘涼太くんのこと。
ジャニーズ事も残しておきたいので、少し恥ずかしい気もしますが、宮舘くんについて語ってみます。
宮舘涼太くん
(似顔絵ですいません。太鼓叩いてますがとある舞台のワンシーンです。一応事務所的にインターネット上に画像載せるのはNGなのでw ググりますとたくさん出てくるかと思いますので…興味が湧いた方はぜひ…よろしくお願いします…って誰だ私は)
宮舘くんの顔文字あります。(`ё´ )←これです。似てる。
ジャニーズJr.内 ユニットのSnow Manの1人です。平均年齢約22歳のダンスとアクロバットに定評のある(主に事務所内諸先輩方に)今、最も注目のグループ(だったらいいな)です。
CDデビューをしていないので、まだジャニーズJr.です。もう結構いい年なんですが(入所して10年目…だったかな?)ひたむきで真面目なところが好きです。ぶっちゃけた話、お顔はそんなに整ったタイプの子ではありません。
どこがそんなに好きなのかと言うと、私はダンスは全くの素人ですが、長い間ジャニーズが好きだったので(高校1年からジャニオタだよ…もう人生の半分ジャニオタ…)ダンスにも好みが出てきます。
今いるジャニーズの中で1番好みの踊り方をするのが宮舘くんです。時点はA.B.C-Zの五関晃一くんです。
あと、宮舘くんはファンの子からダテ様とか呼ばれてるくせにすっとこどっこいな面があり…身も蓋もない言い方をするとおバカです。お勉強出来ません。あと発言も独特です。
コンサートのMCなどで、絶妙なタイミングでよく分からない発言をして会場をザワザワさせたりします。
そう言うところが好きです。
ところでジャニーズ好きと言っても、程度はいろいろあると思いますが、私はいわゆるジャニオタです。
常日頃から情報を求めアンテナを張り巡らせ年がら年中休むことなく、次のコンサートや舞台に向けて絶えずお金を振り込みます。同じ内容の公演に何度も入って、メモを残したりしています。
一体、何と戦っているんだ…と、たまに我に返りますが…しにたい( ◜◡◝ )
それでも、目にした宮舘くんがめちゃくちゃカッコよく踊ってたり、メンバーと笑い合ってたりすれば、なんかもうこの笑顔があれば私しあわせだから何でもいいや、と思えます。
アイドルってすごい(悟り)
とりあえずこの目で宮舘くんのデビューを見届けるまでは多分ジャニオタだと思います…。
でも、近頃自転車にどっぷりなのでジャニオタとの二足の草鞋は正直金銭的にも体力的にもキツくゆるくなりたいなあ〜と思う今日この頃…wちょうどよい塩梅でどちらも充実させられたら良いなあと思っています。
CX-zero…君に決めた!となるまでの経緯。
どうしてロードバイクに乗ろうと思ったのかは別のエントリーで追々書くとして、今回はどういった経緯でCOLNAGO CX-zero Alu 105 を選んだのかを当時のTwitterと合わせて記録しておこうかと思います。
漠然とロードに乗りたい、と思ってから行動に移すのは本当に早かったと思います。
うーんうーん悩むどうしよう自転車乗ってみたいけどなかなか…うーん
— チコ (@chico826) 2015, 3月 1
このあたりはまだ迷ってる感じが伺えます…w
本格的に自転車欲しいからじゃにーず予算を減らして貯金しようかと考えてる側から振込みしている(つまり何も変わってない…( ◜◡◝ )
— チコ (@chico826) 2015, 3月 2
10日経った時点でとりあえずこんなこと言ってる。
欲しいと思った時が買い時
— チコ (@chico826) 2015, 3月 31
なんか悟った。
スコットかキャノンデールか
— チコ (@chico826) 2015, 3月 31
具体的な自転車メーカーまで言及し始めました。
とりあえず過去に趣味にしようとして趣味にならなかった物の処分から始めよう←
— チコ (@chico826) 2015, 4月 2
そして過去の精算をし始める(…)
お友達のデローザ納車にいそいそとお付き合い☆.。.:*・゚ めちゃめちゃかわいい!! pic.twitter.com/bG2ztX1PyS
— チコ (@chico826) 2015, 4月 4
友達の納車にお付き合いさせて頂いて俄然テンション高めになっている。
ワイズロードさんでサイズ測って貰った(⊃´▿` )⊃股下は普通だった良かった
— チコ (@chico826) 2015, 4月 4
この時にワイズロード新宿本店さんでたくさんの実車を見て今までぼんやりとしていた自分の好みが分かった気がしました。
カタログを眺めていた時にはそんなに惹かれてなかったんですが、実車を見てうおおおおなんだこれカッコイイ.。.:*☆ってなった、それが顕著だったのがCOLNAGOでした。新城選手のレプリカバイクが飾ってあったんですがこれがまあカッコ良いのなんのって。
漠然とした好みですがどちらかと言うと男っぽいものに惹かれるなあと思いました。レディースモデルを展開して下ってるメーカーさんにはなんだか申し訳ないような気もしますが。でも、女にはよくあることだと思うんですよ。ブリッブリの可愛らしいレースのワンピースとかめちゃくちゃ可愛いなあって思っても自分じゃ絶対着ないけど、可愛い友達に着て欲しいとか!w
で、ワイズロードさんでうきゃうきゃした数時間後のツイートがこれ。
コルナゴにした
— チコ (@chico826) 2015, 4月 4
うひょー pic.twitter.com/iQDKVvEpKU
— チコ (@chico826) 2015, 4月 4
は や い (頭抱え)
ちょうどその日、同居人がホイールを受け取りに行く用事があったためFORTUNEBIKEさん(大好きなショップさんです)に行ったんです。
そこで、本来だったらどこのメーカーを買うかを相談しようとか思ってたんですがまさかの急転直下…w
お店の展示品にCOLNAGOの実車、しかもサイズもちょうどいい。お予算的にもドンピシャな価格帯。
色は正直、白か黒が良かったけど、赤もめちゃくちゃカッコイイじゃん!!となり即決でした。
実店舗で実物見てみたらなんかもういろいろ目移りしまくって最終的には候補ってなんだっけ?くらいな勢いでアルミフレーム車体赤!!!
— チコ (@chico826) 2015, 4月 4
このツイートにすべてが表現されていると思います。
以上の経緯で…
COLNAGO CX-zero…君に決めた! ☆.。.:*・゚となりました
なんか書いてみたら全然 感動的じゃない……orz
シークレット・レース感想。
トピック「最近おもしろかった本」とのことなので乗ってかってみる。
シークレット・レース―ツール・ド・フランスの知られざる内幕 (小学館文庫)
- 作者: タイラーハミルトン,ダニエルコイル,Tyler Hamilton,Daniel Coyle,児島修
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/05/08
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (19件) を見る
面白い…!それはもう噛みしめる勢いで…!
書店員という仕事をしているくせに小説を読むのはあんまりすきじゃないのですが(…)この本は私が苦手な翻訳ものであるにも関わらずグイグイと引き込まれて一気に読んでしまいました。
語彙が少ないので上手に表すことが出来ないのが歯がゆいですが、サイクルロードレースにおけるドーピングというものがピンと来ない方にオススメかなと感じました。
今まで私の中でスポーツにおけるドーピングのイメージは、筋肉増強剤的なものでした。筋肉ムキムキの人がさらに筋肉をつけるために施すもの。砲丸投げとか実際話題になったし、短距離走の某選手とか…。
なのでとても長い距離を何日もかけて走行する、そして細くて華奢な選手達が多い自転車競技にドーピングといってもあまりイメージが湧かず今まではすごくぼんやりとしたものだったのですが、今回この本を読んで目からウロコでした。
本の中でいくつかの薬物について言及されてましたが、単純に言えば辛いのを誤魔化すために使用するってことですよね。心拍数が上がればさらに長い時間、高いレベルのパフォーマンスが出来る。もともと彼らのトレーニングは物凄いものでその上に成り立ってる効果だということが、とても衝撃的でした。ズルしたいから手を出すわけじゃないんだろうな…。
過酷な競技だからこそ当たり前のように蔓延していたし、なかなか根絶が難しいものであるんだろうなあと思いました。
ランス・アームストロング選手のことは名前くらいしか知らなかったので、暴露本と謳ってるこの作品ではさぞ嫌な人間として書かれてるんだろうなあと思っていたのですが、なんだか嫌いになれない人でした。彼がトップにいた間、ドーピングをしていたのは本人も認めたことから事実なんだろうし、ドーピングに関すること以外での彼の描写は確かに傍若無人でおおぅ…となることも多かったけれど、むしろ世界のトップに立つ人の性格が穏やか〜で聖人君子みたいなことはあり得ないと思っているので、逆になんだろう…人間くさく感じたというか。
ああ、ランスさんも異常に自転車で走るのが早いだけで、自分が築き上げたその地位に驕ってしまうくらいには普通の人なんだなとか思ってしまいました…。
タイラー・ハミルトン選手については、記憶力が物凄いなあって思うのと、とても家族想いな方だなあと(小並感) 個人的には1人目の奥様であるヘイブンさんが好きだったのでお別れしてしまったのは少し悲しかったです。大切なひとの秘密を共有して貫き通すのって並大抵のことではないよなあ…。
今後、何度も読み返したい本になりそうです。
好きな選手を語ってみるそのいち。
(写真はWikipediaからお借りしました)
今、私がプロロードレーサーで1番好きで応援したいなあと思っているのが、ご存知チームスカイのエース、クリストファー・フルーム選手です。